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株は休んでゆらりと京都日記



2023年3月24日(Fri)


本日の持ち株(富士電機1株)は+30円(+0.60%)でした。

さて、先々週あたりから京都市内では店頭に屋久島産のタンカンが出るようになりました。その値段は中くらいのサイズのが3個で430円というのが最安値で、以前に比べるとだいぶ値上がりしていました。が、ちょっとやそっと待っても全く値下がりしないので、我が家では今週タンカンを2袋買ってジャムを作りました。下の写真ではあまりよく分かりませんガ、マーマレード風のジャムに仕上げています。これをパンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、炭酸水で割ったりするととておいしいです。



ちなみに今回の材料費はタンカンにレモンと砂糖も合わせて約1,000円で、出来上がったタンカンジャムは1.6kgです。そして、それと同量のタンカンジャムの市販価格をネットで調べたら、6,500円くらいでした。原価率が2割にもならないところはごはんと同じですね。

なお、来月は老松で夏柑糖の販売が始まりますけど、その夏柑糖(主に萩の夏蜜柑を使用)の皮で作ったマーマレードもおいしいですよ。これも我が家では毎年の定番になっています。

あと、うちでは夏になるとブルーベリーのジャムも作ります。主に八戸からお取り寄せしたブルーベリー(以前は8月初めだと1kgで1,000円、最近は1kgで1,300円くらい)を使ってます。昨年はにっぽん丸で訪れた宿毛の道の駅で仕入れたブルーベリー使いましたけど。そして、ブルーベリージャムもタンカンジャムと同じく、市販品の2割以下の原価で出来上がります。しかも市販品よりおいしいです。うちの飼い主はジャム作りの腕もいいですから。

◆本日の終値: [225先物=27,180(+60)]
銘柄 株数 建値 終値 含み損益
富士電機 [S株] 1株 390円 5,060円(+30円) +4,613円

本日の取引: ありません。

2023年3月23日(Thu)


本日の持ち株(富士電機1株)は+10円(+0.20%)でした。

さて、今日は電気メーターの検針日だったのですが、今月の我が家の電気代は3,828円で、前年同月の7,654円から▲50%もの下げになりました。電気の使用量は182kWhで、昨年3月の264kWhから▲31%の減少でした。この冬の京都は相当暖かかったのですね。ちなみに我が家の3月の電気使用量がここまで下がるのは、結婚以来初めてのことです。



なお、ガスのほうは次の検針が再来週なのですが、これも消費量は前年同月比▲30%くらいになる見通しです。今年は3月の水温が高く、お風呂を沸かすのに必要なガスの量が昨年より少ないので。

話は変わりますが、昨日のニュースによるとNTT東日本とNTT西日本は今年5月から特殊詐欺対策として、70歳以降の高齢者家庭にナンバーディスプレイ(初期工事費2,200円、月額利用料440円)を無料で提供するサービスを始めるのだそうです。申し込み作業は必要ですが。これ、義実家の分を是非申し込んでおかないと!

◆本日の終値: [225先物=27,120(-110)]
銘柄 株数 建値 終値 含み損益
富士電機 [S株] 1株 390円 5,030円(+10円) +4,583円

本日の取引: ありません。

2023年3月22日(Wed)


本日の持ち株(富士電機1株)は+65円(+1.34%)でした。

さて、今日はいろいろと用があって忙しかったのですが、明日から数日間は曇り時々雨との予報だったので、天気のいいうちに御所の早咲きの桜を撮ってきました。今日撮ったのは旧近衛邸の枝垂れ桜で、例年どおり満開の見頃となっていました。



あと、御所の北の同志社女子大や相国寺でも一部の桜の開花が進んでいました。そして、そこから西北に行ったところにある妙覚寺の門前では最も早咲きの枝垂れ桜が満開寸前になっていました。



なお、今日見てきた桜の写真はこちらにまとめてUPしてあります。

◆本日の終値: [225先物=27,230(+560)]
銘柄 株数 建値 終値 含み損益
富士電機 [S株] 1株 390円 5,020円(+65円) +4,573円

本日の取引: ありません。

2023年3月20日(Mon)


本日の持ち株(富士電機1株)は-65円(-1.35%)でした。

さて、先週末のニュースによると、商船三井は米シーボンクルーズ社のクルーズ船「シーボン・オデッセイ」(32,000トン、2009年新建造、全長198.15m、幅25.6m、229室、乗客定員458名)を購入したとのこと。同社はさらに、クルーズ船事業を拡大するために新事業ユニットを立ち上げ、シニアアドバイザーに米国でのクルーズ事業に造詣の深いアンソニー・カウフマン氏を起用することを決定したそうです。

「シーボン・オデッセイ」は全室が28u以上(ほぼセミスイート以上)、かつバスタブ付きとのことで、飛鳥IIよりもさらに上の仕様です。また、その建造費は約300億円だったそうですが、商船三井はこれをいくらで買ったんでしょうね。世界のクルーズ船業界は大赤字続きでキャッシュの確保に苦労していただろうから、安かった可能性は高そうですが。

なお、商船三井は昨年11月25日、1,000億円を投じて35,000トンクラスのクルーズ船2隻を新造(1隻目は2027年竣工予定)することも発表していました。あの時私は「日本郵船が飛鳥IIの後継船を1隻しか新造しないのとは対照的だなあ。」と思っていましたが、今回の「シーボン・オデッセイ」の購入では、ますます商船三井がヤル気を起こしていることを感じています。このあと日本郵船はどう出てくるんでしょうか?

ちなみに、本来ならクルーズ船事業をする会社は新造船を作るとき、2隻を発注するのが鉄則らしいです。理由は知りませんが、1つの設計図で2隻できたら1隻あたりのコストはかなり下がる、ということは言えるでしょうね。

◆本日の終値: [225先物=26,670(-360)]
銘柄 株数 建値 終値 含み損益
富士電機 [S株] 1株 390円 4,955円(-65円) +4,508円

本日の取引: ありません。

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