4日目は例のごとくゆったり、たっぷりと朝食をとったあと、太鼓のワークショップに参加。これは大変な人気で、何十人もの人たちが集まっていました。それと、今回の太鼓叩きは思った以上に反射神経が必要で、脳の活性化にとてもよい感じがしました。また、洋上で思いきり太鼓を叩くというのは、大変に気分爽快でもありました。

太鼓のあとは船内レストラン「春日」のテラス席で昼食に。梅雨明け直後にもかかわらず涼しい海風に吹かれながらいただくカツサンドは、意外に食が進みました。酸味の効いたスープもよかったです。

この日の夕食（今回のクルーズでラストの夕食）は、ヤル気満々のJTBとにっぽん丸が全霊をを込めて企画したと思われる豪華な和食でした。丘にはない制限が多いであろう船の上でこれだけ料理ができるとはすごいことです。

この日の夜はカクテルパーティーのあと、楽しいジャズコンサートがありました。そして夜が更けると今晩もしっかり夜食を食べに船内レストラン「瑞穂」へ。