本日の持ち株（富士電機1株）は-70円（-1.15％）でした。

さて、先週の志摩の2日目はまず「賢島エスパーニャクルーズ」というあご湾遊覧に行ってきました。船の名前は「エスペランサ」、コースは真珠の作業場見学15分を含んで50分でした。料金は1,700円ですが、今回は近鉄の「まわりゃんせ」があるのでフリーで乗れました。



船内の席は下の4枚の写真のとおりで、右下の部屋は追加料金（400円）が必要な部屋です。軽食やドリンクも売ってました。それと、眺めがいいのは屋上デッキで、乗客のほとんどはそこにいました。




乗船時間は短いので琵琶湖遊覧みたいなものかと思っていましたが、船の速度は時速20kmくらい出ていて昨年乗った故障中の飛鳥IIより速かったし、潮の香りもあったので、ちゃんと海の上を進んでいるという実感も湧きました。





次に行ったのは「パルケエスパーニャ」です。ここはいつも閑古鳥で有名だったのが最近盛況に変わったと評判の場所です。入場料は5,400円ですが、ここも「まわりゃんせ」があれば1回だけフリーで入れました。そして園中を見た感想ですが、そこはかとなくB級の香りがするパレードがなんだか面白かったです。「まわりゃんせ」を利用の時ならまた来たいと思います。





お昼はそんなにお腹が減らなかったので、パーク内の「MI CASA」でアイスカフェラッテ（420円）とスイートポテトパン（250円）にしました。お値段はテーマーパークにしては良心的な感じです。味のほうはコーヒーのほうがテーマパークらしくマズイ感じで、パンのほうは意外においしめでした。



以上、今回の旅行は昨日の夕食前のところまでがちょっと高級コースで、夕食以降はかなりB級な感じになりました。

それと、帰りはちょっとのんびりしていたら「しまかぜ」が満席になったので、「伊勢志摩ライナー」に乗りました。まあ、この日は京都発着の「しまかぜ」が運休で難波行きを大和八木で乗り換えるしかなかったので、京都まで直通の「伊勢志摩ライナー」のほうがラクとは言えましたが。しかも「伊勢志摩ライナー」の座席は思ってたより快適で、期待以上でした。なお、あとから知ったところによると、「伊勢志摩ライナー」はプラス400円くらいでプレミアシートに座ることもできるそうです。次回乗る機会があればそっちの「シートにしてみましょう。

本日の持ち株（富士電機1株）は+80円（+1.33％）でした。

さて、今日の写真は「ばさら邸」の夕食です。食事の場所は全部個室になっているようでした。これは昨今のような時期ですと安心感があっていいですね。



食前酒は梅酒でした。事前に「アルコールは大丈夫ですか？」と訊かれたとき「私は飲みません」と答えたけれど、だからと言ってアルコールなしのドリンクを出すというわけではなかたったのですね。



最初に出た料理は冬瓜と車海老、その次には鮑と白芋茎、とうもろこし豆腐、粽鮨、そら豆と百合根のかき揚げが出ました。味は結婚式のディナーくらいの感じです。そこそこおいしいけれど、印象に残る味ではありません。



ここでうちの飼い主は利き酒3点セット（3,300円）を注文。これはいずれもおいしかったそうです。



続いて「志摩沖の品」と称して鱧の椀物、石鯛の薄造りとかつおのたたき、もずくが出て、その次に伊勢エビ（あまり新鮮ではない）の料理が出ました。これらの大体結婚式のディナーくらいのレベルでした。全体的に薄味なところはよかったけれど。




肉料理は黒毛和牛のしゃぶしゃぶでした。サシが多く、これで一気にお腹は膨れました。ごはんは鯵の混ぜご飯、味噌汁は伊勢海老の殻入り（殻の出汁はそんなに出てません）でした。



デザートは抹茶ラテに小豆や黒豆が入ったお汁粉風のものでした。肉の脂でお腹が膨れたところに熱いお汁粉系というのはけっこう重かったです。ここは水菓子のほうがよかったなあ。



以上、今回の夕食は1泊4万円の宿にしては残念な感じでした。口コミではおいしいという声もけっこうあったのですが、おいしかった時の料理長は辞めているそうだし。ちなみに5年前には「ばさらて邸」の姉妹館である「温泉オーベルジュ・プロヴァンス」（1泊2食付きで1万5千円くらい）泊まったことがあるのですが、その時のそこの料理はちゃんとおいしかったです。たぶん「ばさら邸」もその当時は十分においしい食事を出していたのではないかと思いますが。

明日は旅行2日目の観光の写真をUPします。

本日の持ち株（富士電機1株）は-80円（-1.31％）でした。

さて、今日の写真は先週泊まった志摩の「ばさら邸」の続きです。この宿は大浴場がない代わりに部屋のお風呂が広いうえ、3つの無料貸し切り風呂と1つの有料貸し切り風呂があります。で、今回は無料の貸切風呂でいちばん人気という「天の鏡」を利用しました。そこは面積が100平米もある、広々したお風呂でした。



「天の鏡」の湯舟は半露天で、湯舟は5人以上入れそうな広さでした。お湯の温度は41度くらいという感じで、そんなに熱くはありません。ちょうどいいくらいでした。お湯はかけ流し風に見えますが、循環式のもようでした。遠方に顎和の海が見えて、眺めもよかったです。



洗い場と洗面台は下の2枚の写真のとおりです。



あと、お風呂の屋内部分には長椅子（左下の写真）、半露天のところには長くない椅子（右下の写真）が置いてありました。夏は湯上りにここで涼むんでしょうか？



お風呂のあとは館内にいくつかある急速スポットのひとつの「漣（さざなみ）ラウンジ」に寄ってみました。



広い敷地に20部屋だけの宿なので、満室らしいこの日でもラウンジはそう混みません。ゆったりできました。



ドリンクやおつまみもいろいろありました。いろんなものをちょっとずつ飲めるようにするためか、ビールは135ml缶でした。また、マンゴーのスムージーだかシャーベットみたいなのもあって、けっこうおいしかったです。コーヒーはおいしくありませんでした。




ドリンクは海辺の窓の席でいだたきました。前方に見えるクルーザーは宿の所有する船で、天気のよい日には夜の遊覧もあるもようでした。



以上、貸し切り風呂とラウンジはなかなかよかったです。

明日は「ばさら邸」のごはんをレポートします。

本日の持ち株（富士電機1株）は-30円（-0.49％）でした。

さて、今日の写真は先週の旅行の宿です。今回宿泊したのは志摩の「ばさら邸」です。チェックインしたのは午後3時ですが、その時間に他の客も一斉にやってきたため、まずはラウンジ「AOI」で順番を待ちました。けっこう長い時間待ちましたが、そういうのがしばしばしばあることは事前に口コミで知っていたので、特に気になることはありませんでした。館内の感じはよかったです。




待っている間に出たお菓子の味はまあ普通でした。



部屋に通されたのは宿に着いて20分ちょっと経った頃です。部屋の広さは約50平方メートルで、とても広かったです。ソファーはフカフカで、ベッドも寝やすい硬さでした。ただ、ベッドの中には大きなムカデがいて、これにはそれなりに驚きました。ムカデが出たりすること自体はこれまた事前の口コミで知っていたし、宿の従業員がそういう時何もしてくれないことも口コミで読んではいましたが、それがよくあることだと分かったのは残念でもありました。この宿、虫が苦手な人にはオススメできません。また、虫が好きな人も刺されないように用心を忘れてはいけません。






明日も「ばさら邸」の中をレポートします。いい点も悪い点もありのままに書きます。

本日の持ち株（富士電機1株）は+40円（+0.66％）でした。

さて先週の旅行ですが、最初に降り立った駅は鳥羽です。で、外は雨だったのでここでは水族館に行きました。入場料は通常なら2,800円ですが、今回は「まわりゃんせ」（往復とフリークカンの特急と乗車券で7,100円のセットにプラス3,100円で22施設で使えるクーポンがついてます）があるので、1回はフリーで入れます。



鳥羽水族館の中は平日にもかかわらず盛況で、アシカのショーなどはは予約でいっぱいでした。しかし外国人は全然いません。そういえばコロナ前でもここは日本人ばかりだったような気がします。



ここには過去に2回来たことがあるし、今回はクーポンの消化のため来たところもあるので、個々の魚はそれほどしっかり見ていません。




でも、クラゲなどはインスタ映えする写真が撮り易いのでけっこうじっくり見がちです。



変な生き物のコーナーも、写真を撮る気はけっこう起こってきます。



なお、今日は夜10時近くまで町内会の役員の会議があって、旅行の写真の多くはまだ整理していません。というわけで、今晩は水族館の写真だけでおしまいとします。それでは、おやすみなさい。