本日の持ち株（富士電機1株）は+120円（+2.34％）でした。

さて、今日は小豆島旅行に出ています。で、まずは京都からのぞみの自由席で新大阪（チケットショップで50円引きの1,390円）に行き、そこからこだまの「レイルスター」の指定席（2-2列シートで席は広々）で姫路（JR西日本のe5489で50歳以上は4割引きの2,280円）に向かいました。。



姫路駅からは路線バスで姫路港へ。運賃は280円で、前々回より20円値上がりしていましたが、乗客の人数もアップしていました。



バスとフェリーの接続はよく、港に着いて15分で出港となりました。また、船内は当初ガラガラに見えたのですが、観光バスで来た団体の人たちがあとから船室にドッと来て、なかなかの盛況ぶりになりました。しかもたくさんの人が大声で談笑しています。



姫路-福田（小豆島）航路の風景では、採石場のある男鹿島（下の写真の島）の西部の形に私はいつも興味津々です。



で、今回の結果は下の写真のとおりで、また少し削り具合が進行していました。この島、もっと深く削られて海の底になったら、固定資産税はゼロになるんでしょうか？



お昼は駅で買ったパンと船内のうどん（500円、味はふつう）で簡単に。もし姫路駅で広島駅のと同じ牡蠣弁当（岡山駅までは売ってます）が買えれば、それを食べたかったところですが。



下の写真は2つの島が重なっていますけど、左は家島、右は坊瀬島です。ここはいつも変わりなしです。



左は坊瀬島、右は西島。西島も採石場があって、特に東部は時々形が変わります。



西島の採石場の横通過するフェリーの「おりいぶ丸」。



姫路港を出て1時間40分でフェリーは小豆島の福田港に到着しました。なお、今回は船の右舷の島々を撮り忘れました。まあ、それらはいずれも小さな無人島で全然削られてもいないので、いつ撮っても同じ風景ですが。

本日の持ち株（富士電機1株）は-170円（-3.21％）でした。

さて、今日は春の旅行をどこにしようかと考えていたのですが、次のにっぽん丸の予定がだいぶ先なので、「フェリーの旅もいいかな？」という気がしています。

フェリーは客船と違って深夜発や早朝着が多いのですが、往路は名古屋発の太平洋フェリーで仙台（これは19時に出て翌日の夕方着）とし、そこからJRで日本海側に抜けて、秋田（これは早朝発だけど）から敦賀だか舞鶴に向かうというコースなんかどうかな、と思っています。乗り換えは多いけど。

あとは、神戸または大阪と門司をつなぐフェリー（夕方発で、朝は8時台に到着の便あり）の旅ならもうちょっとコースがラクになるかな、と思います。

とりあえず週末に時刻表を見て、いくつかスケジュール案を作ってみましょう。

本日の持ち株（富士電機1株）は+90円（+1.75％）でした。

さて、昨日から京都市内は急に昼間の気温が上がってきました。そして、その暖かさのせいもあってか、花粉の量が増えてきたようです。外に出たら、ちょっと鼻水が出て、喉も痛いと感じましたから。PM2.5や黄砂も飛んできてるんでしょうね。

ちなみに昨年と一昨年の今頃ですと、私は体やまぶたがとても痒くなっていたのですが、考えてみればその時期でも旅先の宿ではそういう症状が一時的にとても軽くなっていました。そこでふと、「定宿と同じく部屋の空気をきれいにしたいいのでは？」と思い、今は室内に空気清浄機を設置しています。するとその効果は期待通りで、足元ではたとえ外で喉が痛かった日でも、自宅に戻ってしばらくするとラクになっています。この調子ですと、今年はこのまま無事に3月を通過できそうです。

本日の持ち株（富士電機1株）は+30円（+0.58％）でした。

さて先日知ったことなんですが、東京には男子がセーラー服を着てもいい高校があるそうです。それは都立富士高校で、念のために確認（→こちらで）してみたところ、確かに「男子でもセーラー服が買える」となっていましたから、着るのもOKなんでしょうね。



ちなみに都立富士高校といえば、大学のとき1年下にそこの卒業生がいました。その人はかなりクセが強くて、思想もそれなりに飛んでいたので、長時間話すとけっこう疲れたけれど、短時間話す分にはとても楽しかったです。そして、ああいう生徒の存在が許されていた学校なら、制服の自由度が大らかなのも頷けます。

本日の持ち株（富士電機1株）は+70円（+1.37％）でした。

さて、先週の土曜日は北野天満宮に梅を見に行ってきたのですが、開花状況はまだ五分咲きにも達してない感じでした。そこで以前の記録を見たところ、昨年は3月12日に 満開の梅を見ていました。しかし、おととしは2月21日でもかなり開花の進んだ梅を見ています。ということは、今回は行くのが早すぎたのではなく、2月の気温が低かったのですね。しかし控えめに咲いている梅もまたそれなりにいいものです。



なお、おとといの北野天満宮はかなりの人出で賑わっていたのですが、よく考えたらこの日は毎月25日の市が立つ日だったうえ、献茶祭の日でもありました。それに週末も重なったことで混雑の度合いが増していたのです。それと、外国人観光客は全体の2割もいない感じで、聞こえてくるのはフランス語、ドイツ語、イタリア語、英語がほとんどでした。



とりあえずこれで梅は見たので、次のお楽しみは京都御所の桃と木蓮です。が、今年はその前にひとつ、ちょっと遠くまで河津桜を見に行く予定も入っています。これ、うまく見頃に当たるかなあ？