3日目は岩手県旧大野村の産直へ。で、まずはその奥にある広い牧場をてっぺんまで行き、「ひろのまきば天文台」という小さな天文台に出ました。このミニ天文台では金曜日〜日曜日の夜にお手頃な入場料（大人は210円）で星が見られるそうです。また、敷地内の宿泊施設は2食付きで1人8,130円〜8,650円（2名1室）だそうです。

また、この日のランチは昨年おいしかった赤鶏ラーメン（700円）に半カレーがついたセット（1,220円）にしてみたところ、カレーの味が期待を大幅に上回るおいしさでした。そのおいしさの最大の理由は玉葱にあったような気がします。そういえば2日前の料理に出た玉葱も大変にいい味だったなあ・・・・。八戸周辺には腕のよい玉葱農家があるのでしょうか？

旧大野村からの帰りは途中から海沿いの道を行き、視界のよい日には下北半島が見えるカフェーでちょっとお茶の時間に。それから八戸市内に向かってさらに進むと、鮫港をすぎたあたりでたくさんのウミネコが集まってボーッとしている光景に遭遇しました。

そして夕方前、八戸グランドホテルにチェックイン。夕食は昨年友人の勧められておいしかった「すぎや」（ホテルの近く）の焼き鳥にしました。で、夕食のあとは「はっち」に寄って、8月1日〜3日に行われる三社大祭にちなんだ展示を拝見。山車の原画が色付け前の段階から見られるうえ、人形などに直に触ることもできるように展示してありました。