今週は早めの墓参りで八戸に行ってきたのですが、初日は小学校から高校時代まで同じだった友人2人に夕食をごちそうになりました。その店は市の中心部から南東に1kmくらい行ったところにある「纏（まとい）」です。今回の食事は下の写真のとおりで、ラストのお寿司のマグロは大間産のもようでした。また、牛肉はご当地ものの倉石牛です。あと、ごま豆腐が焼きで出てくるところには個性を感じました。それと、今回のメニューの中で特に印象に残ったのは、なぜか最初に出てきた1皿の上に載っていた玉葱と6番目の鰹のタタキのおいしさでした。八戸とは関係の薄い食材でこのクオリティーという意外性が、その印象をかなり強めたと思います。