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鳥羽、志摩、伊勢 2018/8/末 2日目


「ONSENオーベルジュ・プロヴァンス」の朝食はビュッフェ形式だったのですが、見た目がきれいな食べ物が多いうえ、味のほうも品がいい感じでした。

パンは自分で取りに行くのではなく、宿の方が運んできてくれるようになっていて、食べ切れなかったときは持ち帰りもできるようになっていました。パンはどれもおいしかったし、ジャム類もいい味でした。

このほかではカレー、三重ラーメン、海の幸の味噌汁、温泉玉子などがありました。ラーメンは伊勢うどんみたいに麺がもちっとしつつもすぐ切れるもので、地元以外の人には違和感もありそうでしたが、ほかの3品はどこの人が食べても素直においしいと言えそうでした。

デザートは自己主張のない味でちょっと存在感が薄かったのですが、朝からフルーツがちゃんとあったのはよかったです。

以上、トータルで言いますと、今回の朝食は味もコスパも大変によろしく、満足度は高いと言えました。それにしても近年の朝食はどこも贅沢になってきましたね。


朝食1 朝食2 朝食3 朝食4 朝食5
朝食6 朝食7 朝食8 朝食9 朝食10
朝食11 朝食12

宿をチェックアウウトしたあとは、送迎車で志摩駅に行き、そこから近鉄特急で伊勢へ。そして伊勢神宮参拝のあと「赤福」の本店に行ったら、毎月1日に出る「朔日餅(ついたちもち=中味は毎月違います)」がまだありました。早朝の午前5時45分から売ってるとのことだったので、午後2時くらいでも買えたのはちょっと意外でしたけど。で、さっそく中をあけてみたら今月は「赤福餅味のおはぎ」でした。

また、赤福本店の向かいには同店の茶屋があり、かき氷(宇治金時の下に赤福餅味の餡と白玉が入ってます)が520円(しかも税込み)という京都では考えられないお安さだったので、1盛り食べてきました。もちろん、赤福1皿(2個で210円)もいっしょに。どちらもおいしかったです。

そのあとは、「藤屋窓月堂」の「利休饅頭」を買いに行きました。また、その店ではどらやきも売っていたので、これも1個買ってみました。すると、利休饅頭は素朴ながら丁寧に作ったという感じの味で、お値段は1個100円とお買い得でした。またこの味から察するに、伊勢は水のいいところではないかとも思いました。それから、どらやき(1個120円、税込み)は特に皮の部分がフワフワでおいしかったです。


宇治山田駅 伊勢神宮1 伊勢神宮2 伊勢神宮3 伊勢神宮4
伊勢神宮5 伊勢神宮6 伊勢神宮7 伊勢神宮8 伊勢神宮9
伊勢神宮10 伊勢神宮11 おかげ横丁1 おかげ横丁2 赤福1
赤福2 赤福3 赤福4 おかげ横丁3 おかげ横丁4
おかげ横丁5 おかげ横丁6 おかげ横丁7 おかげ横丁8 おかげ横丁9

そして京都への帰路ではまた「しまかぜ」に乗車。車内のカフェーのケーキはもうほとんど売り切れのもようでしたが、マールブランシェのモンブランが残っていたのでそれをいただきました。初夏に乗った「ゆふいんの盛り」もそうですが、やっぱり観光列車はいいですね。


しまかぜ11 しまかぜ12 しまかぜ13 しまかぜ14


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