2日目の朝、下宿のおばあさんたちは2グループに分かれて由布院または臼杵石仏見学のオプショナルツアーへ。一方、私たちはお昼まで船内にいて、午後からバスで別府駅のほうに行き、そのあたりを散策する傍ら現地で人気のパンを買ったり、おせち料理の材料などを買ったりしました。

夕方になるとオプショナルツアーのみなさんも帰船して早めの夕食タイム。そして午後8時からクリスマス花火がスタートしました。今回は冬なのにけっこう暖かくて風もさほどなく、これまでで最も花火鑑賞がラクでした。しかも、風向きの方向がよかったため陸地で流れる音楽もよく聞こえ、そのメロディーと花火のデザインが実はシンクロしていたことが初めて分かりました。おかげで花火を鑑賞する楽しみも、これまでより大きく増しました。ちなみに、今回の花火で最も賑々しかったフナーレの動画(18MB)はこちらでご覧いただけます。

また、花火のあとの「ホースゲーム」では下宿のお孫さんとお父さんが賞品を獲得。クルーズ初参加のお二人には、とてもよい記念になりました。