飛鳥Ⅱクルーズ3日目は早朝の高知沖で飼い主が日の出を撮影し、スプーツジムで一汗。そのあと私も起きて、飼い主と朝食のあとはビンゴゲームの会場へ。飛鳥Ⅱのビンゴは他のクルーズ船に比べて賞品の数がだいぶ少なかったですが、私は運よく第1ラウンドでビンゴし、トートバッグをいただきました。これで飼い主と私のどちらかがビンゴする確率はこれまでの4クルーズ中4回で、なんと100％です。
なお、この日は午後にウクレレ教室や手品教室もあったのですが、私たちがカフェーや展望大浴場などに行っているうちに、その時間は過ぎてしまいまいた。まあ、これは次回のクルーズのときの楽しみにとっておきましょう。
この日の飛鳥Ⅱは午後4時に神戸に入港。が、800人の乗客が全員下船するには時間がかかるため、4時でも多くのお客さんが軽食コーナーでハンバーガーやラーメンを注文していました。私たちも負けずにアイスクリームを食べていましたけど。
おしまいに、今回の飛鳥Ⅱではクルーの皆さんの仕事ぶりが非常によかったのですが、特に外国人スタッフの方々が日本人とまったく同等かそれ以上の仕事をされているところはとても印象に残りました。カフェーなどでの目配りは行き届いているし、ベットメーキング（1日2回もあります）も完璧で、ここまでサービスの徹底したクルーズ船は初めてです。
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