今日は午後に飛鳥Uで門司港を出発。キャビンは最もエコノミーなKステート(しかも株主優待で1割引)でしたが、これでも広さは十分、バスタブ付き、ベッドはシモンズ社製で、外国船のデラックスツインより上等という感じでした。 ちなみにKステートは窓の外に救命ボートがあるため1つ上のFステートより1日あたり1万円安いのですが、下の「キャビンの窓」の写真のとおり、ほとんど視界がさえぎられないケースもあります。 それから、飛鳥Uのフレンチディナーは意外にも他の日本のクルーズ船に比べて質素な感じでした。その代わり胃に優しくてとても食べやすく、これもこれでひとつの特長という気はしました。