今日は高校時代の友人であるH君が夫婦でご上洛につき、京都駅から南側に徒歩7分の「食道 萬きち」(2024年2月に開店)で会食をしてきました。京都駅の近くにしたのは、暑いからH君たちの宿泊先からすぐの店がいいと思ったからです。
「食道 萬きち」で食事をするのは今回は初めてなのですが、その料理は私の期待を大きく上回るものでした。野菜も魚も素材の鮮度がとてもよかったうえ、ひとつひとつの料理がどれも丁寧に作られていて、友人たちも会話中に何度も「おいしい、おいしい」と言っていましたから。会話がかなり弾んでいたのに料理の味が常時ちゃんと認識されていたというのは、それだけ存在感のある味だったからだと思います。
今回の料理のどれが特に好きかは人によりけりで、例えばH君は豚の角煮と蛸の天ぷらに食いつきがすごくよかったのですが、私は前付けに出たゼリー寄せの枝豆、椀物の金目鯛と汁、菜っ葉煮の野菜のシャキシャキ感、そして穴子寿司が特にいいと思いました。また、創作系の料理(例えば鮪の中トロとパパイヤの細巻きなど)でもコケずに立派なおいしさに仕上がっていたところも素晴らしいです。
なお、今回の料理でデザートに出た「イチジクのアイスクリームの大福風」(イチジクのアイスを求肥で軽く包んだもの)だけは写真を撮り忘れたので、ここでは見た目が比較的近いデザート(2022年の飛鳥OOIIで出たデザート)の写真をUPしておきました。
それと、今回のコースの値段は8,800円で、京都の物価を考えたらかなり抑えめに設定してありました。というわけで、もしまた誰かご上洛の折には、是非ともこの店でおもてなしをしたいと思います。
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