今日は新型コロナがだいぶ減ったので、貸し切り状態の高速バスに乗って9か月ぶりの有馬温泉に来ました。宿泊先はいつもの「花小宿」です。

今回の「花小宿」では夕食付きのお客が私たちを含めてたった2組だけでした。それでも料理にはちゃんと新鮮でよい素材が使ってありましたけど。また今回の食事は、秋だけど昼間はまだ30度近いためか、夏の名残りと秋の到来を織り交ぜた趣のメニューになっていました。見た目の色使いはいつもに比べて地味目ですが、味は従来どおりのおいしさです。

なお、「花小宿」にはジャネットという通い猫がいたのですが、その猫は9月28日に病気で亡くなったとのこと。その猫のお墓ができていました。

有馬のおみやげには「大黒屋」の花山椒を初購入しました。20gで1,500円は高価ですが、店の方はかなりの自信を持ってらしたので、話しの種に1袋買ってみました。するとオマケとして梅こぶ飴も1袋頂きました。

有馬温泉のあとは神戸にも寄ってきました。で、お昼は中華街に出てみたら、以前ならすごく長蛇の列だった「老祥記」のブタマンが15分待ちでよさそうだったので、これを買うことに。売ってたのはテイクアウトのみで、友人へのおみやげ用のも買いました。

それと、元町では「春夏+秋冬」のパンも買いました。この店も以前はいつもすごい行列でしたが、この日は数分待ちでよかったので。で、この店は高級食パンが売りのもようでしたが、個人的には野菜カレーパン（200円）が特によかったです。

で、お次は「神戸大丸」のデパ地下でツマガリのクッキーと焼き菓子を買いました。このクッキーは昔の2倍くらいに値上がりしたので以前ほどは買っていません。しかし京都では売ってないので、神戸に来るとやっぱり少しは買います。あと、写真は撮っていませんがLe Bihanのマカダミアナッツのパンとガトーナントもちょっと買いました。