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八戸、陸中海岸 2018/11初旬 その2


北山崎からの帰りには野田村でちょっと珍スポットにも立ち寄っています。それは下の写真にある「おとぼけ植木群」です。こんなにたくさん、よく作りましたね。ネット検索で調べたら全部で200個くらいあるそうです。が、さらに驚いたことに、この珍スポットはできてからすでに40年前後になるそうですよ。

あと、途中では洋野町の海側にある産直でちょっと何か食べましたが、ラーメンはよかったけれどウニの卵とじ丼はハズレでした。


野田村5 野田村6 野田村7 野田村8 野田村9
洋野町4 洋野町5 洋野町6

一方、夜に甥たちも交えていった回転寿司の「函太郎」(本店は函館らしい)はとてもよかったです。金沢のまいもん寿司と同等くらいの味で、価格は2割くらい安い感じでした。


函太郎(八戸)1 函太郎(八戸)2 函太郎(八戸)3 函太郎(八戸)4 函太郎(八戸)5
函太郎(八戸)6 函太郎(八戸)7

そのまた翌日は帰りの新幹線に乗る前に、子供のときから気になっていた清水寺(せいすいじ)の観音堂を初訪問してきました。場所は八戸の是川遺跡の近くです。

清水寺は本堂が思っていたより立派でした。元々は天台宗のお寺らしいと言われているけれど、その後浄土真宗大谷派に転じたそうです。禅宗のお寺がとても多い土地で浄土真宗とは逞しいですね。 観音堂は本堂の向かって左側を進んだ先にありました。そこは子供の頃本で見た写真そのままで、まったくイメージどおりのところでした。ちなみに、この日私たちをそこまで車で連れていってくれた友人は、この観音堂が載った本を執筆したメンバーの1人の子孫です。これは何かの縁ですね。

なお、清水寺観音堂は青森県最古の木造建築で、1581年にできたものなんだそうです。長い歴史を積み重ねてきただけあって、なかなかの風格です。建物の周囲の佇まいにもいい趣がありました。


清水寺(八戸)1 清水寺(八戸)2 清水寺(八戸)3 清水寺(八戸)4 清水寺(八戸)5
清水寺(八戸)6 清水寺(八戸)7 清水寺(八戸)8 清水寺(八戸)9 清水寺(八戸)10
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今回の八戸で買ったおみやげは下の写真のとおりです。まずは煮干スープの八戸ラーメンを。これは阿部製麺所の品です。次にラグノオの「茶屋の餅」を。これは胡桃入りのきな粉餅で、子供のときから好きでした。そして懐かしい「鶴子まんじゅう」も少々。あと、八戸駅ではくるみゆべしがとても安かった(180gで257円、しかも胡桃は岩手産)ので、そこで買いました。で、ほかには「パテシエのりんごスティック」(これは最近なら京都でも売ってますが)と「青森さんの野菜スープ」(6個入りで1,459円とやや高め)をリピートで買ったほか、お試しで「イギリストーストクランチ」も買ってみました。

それと、この日八戸の友人からは八戸前沖鯖の缶詰め(特に味がいいと言われる12月製造の品)と岩手県北の山の名産である山葡萄の果汁と八戸あたりのご当地モノである焼肉のタレをいただきました。


おみやげ(八戸)1 おみやげ(八戸)2 おみやげ(八戸)3 おみやげ(八戸)4 おみやげ(八戸)5
おみやげ(八戸)6 おみやげ(八戸)7 おみやげ(八戸)8


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