オーストリア散策 > エピソード > No.121 |
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ナポレオン退治のあとにヨーロッパの旧秩序(反動体制ともいいますが)の奪回をすべく開かれた「ウィーン会議」といえば、「会議は踊る、されど進まず」ということばが有名ですね。しかし、私には「会議は踊る」が歴史に残るほどの名言にはどうしても思えません。ウスノロな会議ぶりを見てたら私にだって言えそうな台詞ですから。ということは、ホントはことばそのものよりも、言った人のほうに大きなポイントがあるんでしょうか? |
◆参考文献: |
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