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由布院 2022年6月上旬 - 2日目


朝食は洋と和のセットを1つづつ取って2人でシェアしました、で、ますは両セットで共通のカボスジュース(量はたっぷり)とサラダ(写真は2人前)が出てきました。

洋朝食のメニューは南瓜のポタージュスープ、オムレツとウィンナー、地元の名店「パン工房 まきのや」のパン(天然酵母を使用)、バターとあまおうジャムとりんごジャムとオリーブ油、コーヒー、そしてヨーグルトでした。スープは優しい味で南瓜が濃い目、パンはうちの飼い主の好みの味、ヨーグルトはとても濃厚な味でした。

和食セットは野菜の和え物や梅干し、温泉卵、本鮪のトロ、大分牛の焼き物、ごはんと味噌汁でした。魚と肉が脂の乗ったものだったためか、見かけよりもお腹が感じるボリューム感は大きかったです。


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朝食のあとはちょっと腹ごなしに宿の付近を散歩しました。で、この日の天気は曇りから雨に向かっていたのですが、なぜかそういう天気でも緑はとてもよく映えていました。

散歩の帰りには4年前に訪れてツッコミどころ満載と思ったフローラルタウンの偵察もしてきました。すると、ハイジのコーナーの山羊がすごいデブデブになっていました。1回100円のエサを買う人が増えすぎたもようです。

このあと雨が降ってきたのでいったん宿に戻り、傘を借りてまた外出。「パン工房まきのや」で南瓜レーズンパン(400円)、くるみパン(400円)、あんぱん(200円、あんこがかなりたくさん)を買ってきました。


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この日の雨は正午前後に強さを増してきたので、散歩のあとは談話室で読書でもしながら7すごすことにしました。で、ここの上のほうの窓からは強い風に揺れる木々のようすがよく見えたのですが、これはなかなか趣があってよかったです。

お昼ごはんは「亀の井別荘」のカフェー「天井桟敷」でカツサンド(4年前に食べたとき、とてもおいしかった)をいただくことにしました。が、少し時間をずらして午後1時頃行ったのに、それでもなんと1時間待ちでした。観光客はそんなに多かったわけでもありませんが。でも、席はゆったりしていて、隣りの席との距離も十分だし、窓の外の緑もきれいなので、やっぱりここでランチにしてよかったです。


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お昼ごはんのあと、雨はまだ強かったので、タクシーで駅に向かいました。で、駅では「ゆふいんチッキ」の2階にある図書コーナーでまたちょっと読書などを。

そして「ゆふいんの森4号」が入線するちょっと前の時間にホームに出たら、電車はまだでした。途中の線路に竹が倒れていたとこのことで14分遅れになっていました。で、16時ちょっとすぎに由布院を出発。座席はこの日も先頭車両のいちばん前でした。乗客はわずかです。今回は車で来る人が多かったのですね。

「ゆふいんの森4号」は久留米あたりまで10分以上の遅れをキープしていましたが、最後の最後にスパートをかけて、博多着は2分遅れくらいまで挽回していました。立派です。それと、電車を降りる前には、アテンダントの方から飴をいただきました。


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